ファゲ子のBMX教室 6 - GTA5

2014年6月19日 カテゴリ: ゲーム, 攻略, gta5

ファゲ子のBMX教室 第六回

今回の内容は、フラットランド(平地)での『360(スリーシックスティー)』です。ランプなどのジャンプ台や高低差を利用して決める「360」に比べて、この平地での「360」は若干操作が複雑になります。

・360 [360 on Flatland]

・バック・ストッピー [Back Stoppie]

・360 + バックストッピー [360 + Back Stoppie]



バニーホップが発動してから(BMXが浮き上がってから)Lスティック(方向キー)を入力し始めます。

Lスティックの最初の入力は左回りにするなら「7時の方向」、右回りにするなら「5時の方向」を目安に。この微妙な斜め入力から入るのが安定して決められるかどうかに関わる結構なポイント。

Lスティックの最初の入力を短めにして早めに横回転を強めていけば(7時(短め)→8時→9時と回していく操作)、BMXの車体を平行に近い形で回せ、入力を長めにして車体の立ち上がりが大きくなってから横回転に以降するほど(7時(長め)→8時→9時と回していく操作)アクロバティックなスライディングのような「360」になります。

高低差を利用したオーソドックスな「360」のように「L横」入力だけしていると出来ません。


バック・ストッピーで難しいのは、「L↑」を半倒しで入力する点です。全倒ししてもストッピーの格好にはなりますが、その直後にそのまま前のめりに転倒して走っている状態に復帰できなくなってしまいます。

「360 + バック・ストッピー」でもこの「L↑(半倒し)」が重要になっています。


フラットでの「360」は、止まって足を着かずにそのまま進行方向へ進めることを成功の目安にします。

厳密にリアルの「360」からしてみれば回転途中で前輪又は側面全体が着いてしまっているので回転不足なわけですが、GTA5のBMXでは可能な挙動が限られているため、ここではクルッと360度回れるものを一括りに「360」として良いかと思います。

フラットでの「360」が出来るようになったら、BMX好きなフレンドと移動している時や待ち合わせ場所に到着した時などに不意にクルッと回って何事もなかったかのように「さりげなくかっこよく」使いましょう。



ファゲ子のBMX教室 第五回


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